こんにちは!加藤理恵です♪ 洗顔後はこれ1個でOKのホワイトアクアゲルですが、アマルディアではモイスチュアローションも人気です!やっぱり使うと違う~~というお声も多い!
もっとキメ細やかに、もっと毛穴ハリアップ!と思ったら、ぜひホワイトアクアゲルの前にモイスチュアローションを!そして!使い方次第で、 さらにぐぐんと肌が変わってくるんですよ♪
肌は温めて蒸らすと 「より浸透」するんです♪
エステでの蒸らしパックやお風呂でのパックも同じ。肌を温めて蒸らすことで、肌がふやけて、一時的にバリア機能が解除される!そこにどんどん浸透するのです!(バンソウコウやシップも同じ原理なんですよ♪)
なので、コットンでパンパンパッティングするより『手で蒸らして押し込める!』ハンドプレスが大事。これが効果をさらにUPさせるコツなのです♪
そしてもうひとつ★ 自分の手で浸透させると、肌の潤いの状態を手のひらで確認することができます。 今日はもっと浸透しそうかな? 最近なんだか浸透してないな? などなど、お肌状態がわかって、より丁寧なケアができるのです。
■ハンドプレスが浸透するわけ
化粧品の美容成分を肌にたっぷり浸透させるためにおすすめなのが、ハンドプレスです。
本来は角質層のバリア機能が働いて、化粧水やクリームの成分も、一定以上は浸透しづらいものなんです。でも、絆創膏を貼ると、皮膚がふやけて薬が浸透しやすくなりますよね。密閉して皮膚を蒸らすことによって一時的に肌のバリア機能がゆるみ、薬剤が浸透しやすくなるのです。医療用の湿布や貼り薬はこの原理を利用したもの。
シートマスクや、エステでの蒸らしパックやお風呂でのパックも同じ。肌を温めて蒸らすことで、肌がふやけて、一時的にバリア機能が解除される!そこにどんどん浸透するのです。 化粧水や乳液を塗るときに、手で覆い温め蒸らして浸透させる。同じ化粧水を使っていても、このひと手間が大きな違いを生むのです!
■一応、コットンパッティングの名誉のために言うと…
メイク前などは、コットンでのパッティングもアリ★です。
ファンデをキレイにのせたいときなどは、 ローションを浸したコットンでパタパタ風を送るようにパッティングすると、肌が冷えてベタツキも飛ぶ。⇒メイクがキレイにのりやすい。モデルさんの撮影前メイクは こうやってやってるんですよ♪
でも毎日のスキンケアは モデルさんのメイク前とは違います♪蒸らして成分浸透させて ぱんぱんに潤いを押し込んで 毛穴をきゅっとして キメを整える!!!これが目的なので、 手で蒸らして ローションたっぷり入れ込みましょう! 十分に潤して、肌がもっちりする感覚を楽しみましょう! 美肌の人は手で浸透させている人が多いです!
とにかく化粧水をたっぷり使う!
美肌の人のそんな話をよく耳にします。私が知る限りでも、肌のキメが細やかで、年齢よりずっと若い素肌をキープしている人は、本当に化粧水をよく使われます。
そんな人の肌は、化粧水を乗せても次から次へと浸透していく、いわば「能力が高い肌」。 さらに時間と手間を惜しまず、ゆっくり何度も浸透させています。
目指すは3プッシュ×3セット!!
いまいち浸透しない肌は
もしローションが浸透しないと感じるなら・・・
クレンジングや保湿で
【オイリー】なものを使ってないか
見直しを。
油分(シリコンやミネラルオイル)配合のクレンジングや化粧品を使っていると・・・
肌をコートして「浸透しない肌に」
市販のモノでは多いので注意です。
また古い角質が堆積して角質肥厚になっていたりすると、
イマイチ浸透しない肌になってしまいます。
逆に、強いクレンジングなどで肌の水分保湿機能を
壊してしまっていると、
入れても入れても保持できない「ザル肌」に(T_T)
浸透しない、あるいは浸透させても潤わないと感じたら、クレンジングと洗顔を見直してみましょう。
もしローションが浸透しないと感じるなら・・・
クレンジングや保湿で【オイリー】なものを使ってないか見直しを。油分(シリコンやミネラルオイル)配合のクレンジングや化粧品を使っていると・・・肌をコートして「浸透しない肌に」市販のモノでは多いので注意です。
また古い角質が堆積して角質肥厚になっていたりすると、イマイチ浸透しない肌になってしまいます。
逆に、強いクレンジングなどで肌の水分保湿機能を壊してしまっていると、入れても入れても保持できない「ザル肌」に(T_T)
浸透しない、あるいは浸透させても潤わないと感じたら、クレンジングと洗顔を見直してみましょう。
ローションの役割は?
なんとなくこれまでの習慣で、
あるいは化粧品屋さんに薦められるがままに
ローションを使ってるけど、
本当にローションは必要?
洗顔後、そのまま乳液や保湿クリームでもいいのでは?
よく考えるとそう思いませんか?
でも実は、ローションにはローションの大切な役割があります!
ローションの役割は、後に使う美容成分の
「浸透の道筋」をつけることなのです!
植物の水やりのとき・・・
鉢の土が乾きすぎると、上から水を与えても
土に吸い込まれないまま水が貯まったり、
鉢と土の隙間からそのまま抜け出てしまいます。
同じように、肌も乾燥していたり角質肥厚になっていると、肌表面に残ったまま浸透しづらくなります。
こんなところに、乳液や保湿クリームを塗っても、表面だけテカテカになるだけ・・・
そこでローションの出番です★
肌にたっぷり含ませて
浸透の道筋をつけます。
その後に使用する美容成分がぐんぐん浸透する肌作りができるのです。
ここで大事になってくるのが
上に書いた「ハンドプレスで押し込む」
ローションをたっぷりつけ、
手で蒸らして温めることで、
しっかり道筋がつくのです。
アマルディアのホワイトアクアゲルは、
洗顔後ひとつでも浸透がよいオールインワンゲルだけど、
ローションを使った方がより浸透、
ホワイトアクアゲルの美容成分の効きもアップ!
毛穴を引き締め、キメを整えるには
ローションでたっぷり蒸らしケアがおすすめなのです。
水では意味がない、保湿成分が入った化粧水を!
化粧水は高級なものをケチって使うよりも、安物でいいからじゃぶじゃぶ使った方がいい?
これは間違いです!
美容成分が入っていないものをどれだけ使っても、
潤ったように感じるのはその時だけ。
千円以下で買える化粧水の中身を見ると、
保湿成分はほんの1~2種、0.05%も配合されていません。
私がつくっている化粧水は、
お値段は5倍以上になりますが、有効成分は58種、
0.05%の10倍では効かないほど入っています。
(これは自慢してもいいと思います!)
美肌を目指してアンチエイジングを考えているのなら、絶対、保湿・美白・収れんなど多種多様の美容成分がたっぷり入っている化粧水を選びましょう。
そして、しっかり手のひらで温めながら浸透させて、あますところなく使いましょう。
テクスチャーに惑わされないこと
また選び方として、テクスチャーに惑わされないこと。
つけた直後は、水にグリセリンを混ぜただけのものでも潤って感じます。
しっかり浸透させた後、数時間は肌の様子をみましょう。
さっぱり感じるために入れられたアルコール、
しっとり潤うように感じるために入れられたとろみ成分。
どちらもまさにテクスチャーだけのために配合されている成分です。
アルコールは肌に刺激になることもあるし、
とろみをつけると肌の上にとどまるので浸透しない
ということになります。
日中や外出先で、乾燥防止のために肌にシュッとスプレー。
こんなふうに、「水スプレー」をしている人がいますが、
水は肌の水分を誘って蒸発していくので、乾燥の原因になります!
必ず保湿成分の入った化粧水のスプレーを。
化粧直しにお手軽化粧水パック
①ティッシュを顔にかぶせます
②上から全体が潤うまで化粧水をスプレー
③2分ほどそのままパック
④ティッシュをはがして終了。
スポンジで地ならしして化粧直しをしましょう。
アマルディア化粧品 代表&開発者 加藤理恵
化粧品原料メーカーOLを経て、2002年アロマ精油輸入販売の会社を設立起業。2004年、オリジナルアロマ化粧品「アマルディア」を開発。肌に優しいだけではない結果がでるスキンケアとしてクチコミ大人気に。
「肌にいいものだけで化粧品作れないかな」そんな想いだけで化粧品ブランドを立ち上げた!アマルディア化粧品開発者兼代表。1967年2月26日生まれ。